パートナー以外にも、自分を責めていた保育士仲間達の悩みに数多く寄り添ってきました。

例えば、同僚との保育観の違いや思い通りにいかないクラス運営・・・。

子どもは好きなのに、もう続けられない。。。保育ならではの悩みは尽きません。

話を聞きながら思考のループを紐解き、『どうしたいか』の想いを引き出し、

明確になるともう自ら解決に向けて動き出していました。

そこであることに気付きます。

「目の前の大切な子ども達に全力だからこそ、保育者自身が自分の気持ちを後回しにしている…」

「子ども達は大好きな先生の笑顔が嬉しい。」

だからこそ、”保育者自身のメンタルケア”と”笑顔で働ける仕組み作り”が必要だ！と。

研修や講演を通して、言葉で寄り添えるやりがいを感じ、独自のプログラムを作りました。